毎日パンを焼いちゃいます。
焼いちゃうんです。
どうしても焼いちゃうんです。
もっとふっくらパンを焼くには?
記念すべき、ホームベーカリー第一号パンは大成功でしたよね。
レシピどおり作った初パンはふっくら大成功!
でも、知ってますか?
パンをふっくら焼くには、ちょっと酸性の水が良いそうなんです。
なのに、いつものくせでアルカリ水を使ってしまって・・・
アルカリ水ってのは、パナソニックのアルカリイオン整水器の水なんで、試薬でも紫色になるくらいのバリバリのアルカリ水なんです。
だから第二号は、アルカリじゃなく普通の浄水、つまり中性の水を使って焼くことにしました。
膨らまないって言われているアルカリ水で、あの膨らみようなんだから、中性水だともうどんだけ膨らむの??
パンだけじゃなく、期待が膨らみます。
どれだけ膨らむんだよ
さあ、どれだけふくらんだかな?
「えー、そんなに膨らんだの?パン屋顔負けだねー」
という、妻の歓声が聞こえてきそうです・・・
で・・・
どれどれ・・・
なんじゃこれ??
はぁ?小さくない?
明らかに小さいって!
まあ、焼き立てなんでおいしいけどね。
ふっくら感はないけど、もちもち感はあります。
もちもち感だけじゃなく、ずっしり感もあります。
ずっしりパンって・・・
まあ、中性水だからダメだったのかな?と反省して、第三号はヨーグルトを入れて、弱酸性にして焼いてみたけど・・・
やはり同じ結果で、膨らまないずっしりパンです。
もうわけわかんないです。
何が原因か突き止めるために、とりあえず成功した第一号のレシピを再現してみました。
そうです。アルカリ水を使うのです!
アルカリ水を使って焼いてみたら・・・
ん?
めちゃ膨らんでます!
ふわっふわのもっちもちです!
誰だよ!アルカリ水で焼いちゃダメって言ったの誰だよ!!
今日のごはん
メイン:トマトチキンカレーとパン
<無添加料理レシピ>
またパンに合いそうな料理にしてしまいました。たまねぎを粗みじんにして鍋に敷いて、その上に手羽元を並べて、カットトマトの缶詰とコンソメで圧力鍋20分。やわらかくなったらカレー粉を入れて出来上がり。
肉はほろほろに柔らかくなっているので、肉は先にお皿に盛っておいて、カレー粉を溶かないと、肉がぼろぼろになってしまいますから注意です。