悠々自適なシンプルライフを目指し、店舗を持たないフリーランスになったのに、免許失効とはトホホ・・・と落ち込んでばかりはいられない。
こんなことはめったにない。同じく悩む人たちに何か残さなくてはと前向きに考えるのです。
仮免許から自動車免許の取得方法
窓口のお姉さんが、仮免許を発行してくれた時、
「免許の取得は、とうぜん自動車教習所に行かれますよね、そうですねだいたい20万円くらいですかね、でも今は時期じゃないんで、1ヶ月くらいで取得できると思いますよ。家の近くの・・・」
まってまって、20万円って、仮免許があるから半額くらいになるんじゃないの？高いなー、思わぬ出費だなーと思っていると
「いわゆる一発試験てのもありますよ。でも、わたしはおすすめしません。2週間に1回くらいしか受けられないし、ほとんど合格しないし、結局3ヶ月以上たっても合格できないで、あきらめて教習所に通う人がほとんどだそうですよ。」
えー？まじすか？でも、そんな受からない試験が何のためにあるんだろう？と思っていると
「教習所の教官とかが、うっかり失効したときとか利用するんじゃないですかね。」
そうか、教官がねー・・・
って、それはボケなの？つっこんだほうがいいの？マジ？まじなの？
どちらにしろ、自動車免許の一発試験ってのは、ハードルが高いことがわかりました。
でも、いちおう、一発試験の試験場と必要なものが書かれた書類をいただき、検討することにしました。
かえって家族の相談すると・・・
それ、なんか、面白そうじゃん。
一発試験にチャレンジしなよ。一発で受かるかもしれないよ。だめならそのとき考えればいいんじゃない？時間はたっぷりあるんだから～
そうです。時間はたっぷりあるんです。でも、仮免許にはタイムリミットがあって、仮免許の有効期限が半年なんです。
つまり、半年以内に免許を取得しないと、仮免許すらなくなってしまい、ほんとに最初からスタートになってしまう。自動車教習所で30万円超コースになってしまうのです。
でも、そこまで応援してくれるならと、一発試験にのぞむことにしました。
自動車免許の一発試験
自動車運転免許試験場で取得する場合
自動車運転免許試験場で試験を受ける場合は、試験を受ける3ヶ月以内に5日以上の路上教習を行ったうえで、学科試験を受験。合格後、技能試験を受験。技能試験に合格後、指定自動車教習所で取得時講習を受講し、初めて免許の取得となります。
とりあえず、路上練習は毎日しなきゃ。それには、屈辱の「仮免許練習中」という標識を車につけなきゃない。
学科試験と技能試験用の教本も用意しなければいけない。
自動車運転免許試験場までどうやっていくか考えなきゃいけない。
問題は山済みだが、家族はなにやら半笑い。
ちょっと面白がってるみたいなので、怒ってなくてよかった。
今日のごはん
メイン：いわしの煮付と残り物のとんかつとさんまのてんぷら
小皿：豆腐とわかめのお味噌汁
＜無添加料理レシピ＞
いわしは、しょうがとしょうゆとみりんで煮ました。圧力鍋使えば骨ごといけたのかなー。次回はぜひ圧力鍋で。
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