運転免許センターの受付は9:00～10:00なのですが、混むと時間に行くと・・・
「ちょっと、あの人免許失効窓口のほうに並んでるわよ」
「あらほんと、やーねー」
なんてことになりかねない。あーもー考えただけでつらい。よし、もう受付開始とともに入ってやろう！と思い、早めに家を出ました。
免許センターに到着
早めのバスで行ったのですが、まず最初は住民票をもらいに出張所へ行ってからの、9:00に免許センターに到着。
しかし、すでに行列でした。
遅かったか・・・まあ、仕方が無いので並んで、機械に免許を投入すると・・・
「コノメンキョハウケツケラレマセン」
そうでしょう、そうでしょう。
だって、期限切れですもんね。
係員が走ってきて、「どうしました？」と聞かれたので、「免許が期限切れなんで」と答えると・・・
「困りましたねー、期限切れの免許失効者は、あちらに進んでもらわないと」
いやいや、そんなにね、こういうことは頻繁にあるわけじゃないんで、わかんないんですよ。
そんなにおこらなくても・・・
「すいません、次回は気をつけます」と、軽いボケをしたけどスルー。
そりゃまあ、「次回ってきみー、また期限切れする気なんかーい」と突っ込むわけないですよね。
運転免許失効者窓口
10番窓口へ行けって言われたけど、10番窓口には人っ子一人いない。そうね、うっかりさんは、私だけなんだねー。
てか、受付の人もいない。
よくみると、「しばらく待っててください。そのうち係員が来ます」と書いてある。はいはい、おとなしく待ってます。
期限切れの免許証の返納手続き所類および仮免許申請書類等々、言われるがままに記入し、収入印紙の購入と視力検査の後、再び免許を預け10番窓口に免許証を含めすべての書類をあずける。
「11時には終わってますから、9番窓口に来てくださいね。」
「でもね、11時とか言いながら、早く終わるので早めに来てもらっても大丈夫ですよ。でもまあ、10時前に終わるって事は無いけどね」
なんて、気さくに話をしてくれました。
そうかそうか、今9時半だから、あと40分くらいどこかで時間をつぶせばいいわけね。
その辺をぷらぷら40分、約束の9番窓口にやってくると・・・
「あのねー、あなたねー、10時から、つまり今から審査するんで、こんな時間に終わってるわけないでしょ！」と、係員が半ギレ状態。
すいません。まだだとは思ったのですが、先ほどの人が・・・と言いかけましたが、気さくなお姉さんに迷惑をかけてはいけないと、飲み込んだのでした。
「そりゃそうですよね、ほんとすみませんでした」
めでたく仮免許交付
名前を呼ばれるかもしれないからと、近くのイスで待つことに。
しかし、言われるがまま免許証返納してしまったけど、なんだか不安になってきました。このまま免許証が手に入らないんじゃないか、悪の魔の手に落ちてしまったのではないか・・・言いようのない不安にかられるのです。
そんなことよりさ、普通の更新手続きの人はさ、もうそろそろ新しい免許証をもらって帰っていくんだよね。いいなーあっちのチームは。－（１）
わたしは、これから教習所に行って、免許を取り直すわけだから、ゴールドもなし、自動二輪もなし、初心者マークからやり直しなんだよね。－（２）
でも、もう少し優遇制度あっても良くない！なんか、不安から怒りに変わってきたわ。なんで、免許取り直しなわけ？－（３）
いやいや、期限に気がつかなかった自分が悪いだけなんだよねー－（４）
そのあと心の中は、（１）から（４）の無限ループ。
まあ、結局自分が悪いんですけど。
10時半くらいに、めでたく仮免許をもらって帰りました。
家に帰って、家族に言われた一言
「なんか、小さくなったんじゃない？」
私の見た目が、一回り小さくなったそうです。なーんでか？
今日のごはん
メイン：とんかつ
小皿：きゅうりとわかめの酢の物
＜無添加料理レシピ＞
豚肉は、包丁の背でたたいてほぐせばやわらかくなるけど、めんどくさいので、鱧の骨切包丁のように、縞々に切れ目を入れておきます。すじ切りの役目だけじゃなく、衣がはがれにくくなるので、楽でいいですよ。卵を溶いて水と混ぜて小麦粉を入れて塩コショウした液体につけて、パン粉をつけてあげると、めっちゃ楽でおいしいです。
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